「1人旅は新たな気づきや発見、視野の拡大を得られる機会。」
ふーたさんの海外ひとり旅「キューバ」
【ハンドルネーム】 | ふーたさん(学生) |
【一人旅した年齢】 | 25歳 |
【旅した国・都市】 | キューバ(ハバナ、トリニダー、ビニャーレスなど) |
【旅した日時・期間】 | 2013年3月5日~2013年3月12日(8日間) |
【旅の形態】 | 個人旅行 |
【かかった費用】 | 約25万円 |
【航空券の価格】 | 往復約18万円(トロント乗り継ぎ)エア・カナダ |
【航空券の手配先】 | HIS |
【航空券を手配した時期】 | 約1ヶ月半前 |
【一人旅のきっかけや目的~なぜその国/都市に決めたのか~】
尊敬する人が良いと言っていたから、とりあえず行ってみようと思ったのがきっかけ。キューバの音楽にも興味があった。
【感動した具体的エピソード】
夜散歩しているときに若者二人組に、僕らの音楽を聞きにこないかと話しかけられた。怪しいなーなんて 思ったけど、悪くなさそうな目をしていたのでついていくことに。着いたのは小さなレストラン。客は自分ひとり。とりあえずビールを注文して待っていると、 ギターを手にさっきの若者二人が登場。そこで聞いたキューバンミュージックが最高に魂こもってて、心を揺さぶられた。最高に感動した瞬間!
【一人旅の良さを実感した具体的エピソード】
自分自身と嫌ってほど向き合えることろかな。具体的ではないけれど。
【大変だったエピソード/どうやって切り抜けたか】
○時差-14時間は初体験だったため、時差ボケがひどく、夜にほとんど眠ることができなかった!どうすることもできず、治るのに4日くらいかかった。
○帰国の前日にサマータイムが始まったのを知らず、危うく飛行機を逃すところだった。早朝便であったためモーニングコールをお願いしていて助かった。
○ベネズエラの大統領死去に伴い、すべての音楽が数日間自粛。楽しみにしていた音楽を前半は聞くことができなかった。仕方がないけれど。
【宿でのエピソード】
初日と最終日は予めネットでホテルを予約。人との交流が全く無いし、テレビをつけてもスペイン語で全く分からず、かなり暇だった。
それ以外はCASAと呼ばれる民宿に泊まった。宿のオーナー家族や他の旅人との交流があり、暖かく楽しい時間を過ごせた。一人一部屋を割り当てられたのでプライバシーも確保でき良かった。
【一人旅の食事】
レストラン以外に食べるところ(屋台など)が無いので、仕方なく入った。
【キューバを一人旅するときに最大限楽しむコツやポイント、注意点など】
キューバ人は基本的にとても優しいので、どんどん話しかけたらより楽しい旅になると感じた。
【旅の費用を抑えるために工夫したこと】
長期ではなかったので、特に意識しなかった。
【この旅の総論】
これは旅するたびに思うことだけれど、世界には本当に本当に色々な人がいると実感し、そういう人と話す事で視野はぐんと広がり、視点がさらに増えるのは楽しいし嬉しい。世界には知らない楽しいことが山ほどあるんだ!って再認識できたのは大きかった。
今回はほとんど何の情報収集もしないで行ってしまい、困った損したこともあったので、次回からはちゃんと情報集めて行こうと思った。
【旅のスケジュール】
3月5日PM 日本出発~トロント経由~ハバナ(キューバ)着が5日の20時頃。
3月6日 都市名:ハバナ、 宿泊地:ハバナ
主に訪問した場所:ハバナの旧市街を歩きまくった。
3月7日 都市名:サンタクララ、サンクティスピリティス 宿泊地サンクティスピリティス
主に訪問した場所:サンクティスピリティスの市街など。
3月8日 都市名:トリニダー、シエンフエゴス 宿泊地:ハバナ
主に訪問した場所:トリニダー市街。
3月9日 都市名:ビニャーレスなど 宿泊地:ハバナ
主に訪問した場所:ビニャーレス渓谷、たばこ畑など
3月10日 都市名:ハバナ 宿泊地:ハバナ
主に訪問した場所:ハバナの旧市街
3月11日AM ハバナ出発~トロント経由~日本着が12日の17時頃
【あなたが人生で初めて海外一人旅をした年齢と行き先ときっかけ・目的】
21歳、カンボジア&タイ、ASEAN諸国の人々と関わるボランティアをしていたためいつかは行きたいと思っていた、目的は遺跡!
【あなたが過去に訪問したことのある国/都市】
アメリカ/西部の10州、カナダ/バンクーバー、ビクトリア等、タイ/バンコク、チェンマイ、アユタヤ、カンボジア/シェムリアップ、インドネシア/ジャカルタ、バリ、シンガポール、マレーシア
【上記の中でもっとも気に入ったおススメの国/都市】
国はアメリカ、都市はバンコク
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